平成18年6月30日
 今日で今年の半分が終わる。ひとつの区切りである。はたして年の初めに持った思いや意欲はしっかり発揮されたのか?漫然と過ごしては来なかったのかこの際に反省すべき点をゆっくりと洗い出してみたいと思う。
 もっとも、18年度の予算編成や人事異動など大変だったものの順調に進んだと思うし、何よりも三年間苦労してきたライトレールの運行が現実のものとなり予想以上に好調であることは有り難いことだったと思う。
 そのこともあって衆議院の委員会に参考人として呼ばれたり、国土交通省や環境省、さらには国会議員のLRT議連や自民党の部会などにも招かれるなどいつも以上に忙しい半年であった。またシンポジュウムでの講演依頼も多くあり、その意味では充実した時期をすごせたと思う。僕自身にとっても富山市にとってもまあまあの半年だったのかナ?。(6月はこのコーナーの書き込みをサボっていたので大きなことは言えないか。)
 明日からも意欲を旺盛にして頑張っていきたいと思う。この夏の予定もびっしり入っている。少し太ったものの身体も心も充実感を感じている。頭頂部の髪が加速度的に薄くなっていることが気掛かりではあるが…。