平成24年5月15日
アメリカ合衆国ホワイトハウスのホームページ上で、オバマ大統領に対してニュージャージー州にある慰安婦像の撤去を求めるための署名活動が行なわれているとの情報を得たので、早速サインをした。ホームページ上にサインした人の一覧が掲示されているが、僕のサインはmasashi m May 14、2012 Signature#935 という表示で掲載されている。従軍慰安婦の問題については誤った理解を訂正するための努力を続けなければならない。まずは事実と違う喧伝に対して毅然とNOと主張すべきである。
平成24年5月9日
先ほど文藝春秋社から6月号の「文藝春秋」が送られてきた。書店に並ぶのは明日10日の予定であるにもかかわらず、今日届いたのである。何故なのか。なんと僕の駄文が掲載されたからなのである。文藝春秋の編集、構成をご存知の人は多いと思う。最初に目次があり、次に数十ページにわたり「日本の顔」シリーズやグラビア?、「同級生交歓」と続く。その後に10人ほどの人のエッセイが掲載されている。そのエッセイのコーナーに我が駄文が掲載されたのである。驚くべき椿事である。まあ、エッセイの内容はともかく、願っても叶わないような僥倖に恵まれたことを素直に喜びたい。関係の皆さんの御心の御蔭である。ありがたいことだ。
それにしても、目次を開くと最初の書き手があの「立花 隆」氏、次があの「林 真理子」氏、そして3番目がこの「森 雅志」なのだから驚く。文藝春秋が娯楽や御ふざけ路線に舵を切り始めたのでは、などといった評が立たなければ良いのだが…。
御心の大きな方がいらっしゃれば、怖いもの見たさの例えもあります、ご一読いただければありがたい次第。
それにしても、目次を開くと最初の書き手があの「立花 隆」氏、次があの「林 真理子」氏、そして3番目がこの「森 雅志」なのだから驚く。文藝春秋が娯楽や御ふざけ路線に舵を切り始めたのでは、などといった評が立たなければ良いのだが…。
御心の大きな方がいらっしゃれば、怖いもの見たさの例えもあります、ご一読いただければありがたい次第。
平成24年5月8日
この連休中の飽食が災いして2㎏も太ってしまった。昨日から自重しているものの簡単には戻るまい。反省しきりである。そう言いながら今夜も宴会料理が予定されている。早く帰ることとしよう。
さて、数日前に左手の手のひらに血豆をこしらえてしまった。何故そうなったのかは置いといて、血豆ができたこと、そして今も左手の中指の付け根の辺りの手のひらに黒々とあることに驚いている。ひょっとしたら、この30年ほどの間、血豆ができるということがなかったのではなかろうか。子供の頃はしょっちゅう血豆を作っていたような記憶があるけれど…。いつの頃からかそういうことがなくなっていたように思う。それが大人しくなると言うことなのかも知れないなぁ。どうでも良いことではあるけれど、血豆ができたことに不思議な感慨を抱いてしまった。完全に消えるまで一週間くらいかかるのかも知れないけれど、その間に僕と出会った人は見たくもない血豆を見せられることになりそう。へへへ。
おっと、今日はそのことを書こうと思ってパソコンを起動した訳じゃなかった。
イタリア映画の傑作、ロベルト・ベニーニ監督の「LA VITA E` BELLA」(邦題 ライフ・イズ・ビューティフル)の中でヴェネチアのゴンドラを背景にした舞台で歌われるアリアの曲名を知りたいと思っていたのだが、やっと分かって嬉しかったという話。何度か聞いたことがある曲らしく、この映画を初めて観たときからなじみがあったものの不明にも曲名が分からずにいた。いい曲なので何とか知りたいと思っていたが分かって良かった。オッフェンバックというフランスの作曲家のオペラ「ホフマン物語」の第四幕の恋の場面で歌われる「ホフマンの舟歌」という曲であった。ヴェネチアのゴンドラの舟歌をイタリア語でbarcarolle(バルカローレ)というそうだがこの曲もその一つ。YouTubeなどで楽しみたいと思う。
ところで八代亜紀のうたの場合は「舟唄」と書くんじゃなかったっけ。「舟歌」とは印象が違って演歌っぽいかも。さて、ボルガや最上川の場合はどう書くのかな?
さて、数日前に左手の手のひらに血豆をこしらえてしまった。何故そうなったのかは置いといて、血豆ができたこと、そして今も左手の中指の付け根の辺りの手のひらに黒々とあることに驚いている。ひょっとしたら、この30年ほどの間、血豆ができるということがなかったのではなかろうか。子供の頃はしょっちゅう血豆を作っていたような記憶があるけれど…。いつの頃からかそういうことがなくなっていたように思う。それが大人しくなると言うことなのかも知れないなぁ。どうでも良いことではあるけれど、血豆ができたことに不思議な感慨を抱いてしまった。完全に消えるまで一週間くらいかかるのかも知れないけれど、その間に僕と出会った人は見たくもない血豆を見せられることになりそう。へへへ。
おっと、今日はそのことを書こうと思ってパソコンを起動した訳じゃなかった。
イタリア映画の傑作、ロベルト・ベニーニ監督の「LA VITA E` BELLA」(邦題 ライフ・イズ・ビューティフル)の中でヴェネチアのゴンドラを背景にした舞台で歌われるアリアの曲名を知りたいと思っていたのだが、やっと分かって嬉しかったという話。何度か聞いたことがある曲らしく、この映画を初めて観たときからなじみがあったものの不明にも曲名が分からずにいた。いい曲なので何とか知りたいと思っていたが分かって良かった。オッフェンバックというフランスの作曲家のオペラ「ホフマン物語」の第四幕の恋の場面で歌われる「ホフマンの舟歌」という曲であった。ヴェネチアのゴンドラの舟歌をイタリア語でbarcarolle(バルカローレ)というそうだがこの曲もその一つ。YouTubeなどで楽しみたいと思う。
ところで八代亜紀のうたの場合は「舟唄」と書くんじゃなかったっけ。「舟歌」とは印象が違って演歌っぽいかも。さて、ボルガや最上川の場合はどう書くのかな?
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