平成26年6月30日
気が付けば月末だ。今年の半分が過ぎたこととなる。今年になってからいろんなことをサボってばかりだ。トレーニングもしていないし、サックスの練習もしていない。ヨットにも乗っていないし、乗馬もしていない。ゴルフも一度もしないままだ。イタリア語の勉強もおろそか。いったい何をしてるんだろう。ラジコン・ヘリで遊んでばかりじゃあんまりだろう。気づいた時が反省の時。今日一日を猛省の日にして明朝から再起動しようと思う。まずは夏山登山のためのトレーニング開始だ。明朝は4時に起床だ、頑張るぞ。
平成26年6月18日
今日の読売新聞に、昨日僕が書いた日本サポーターによるスタンドのゴミ拾いの記事が出ていた。この記事で初めて知ったのだが、サポーターによる観客席のゴミ拾いは、日本がW杯に初出場した1998年のフランス大会から続いている取り組みだとのこと。まったく知らなかった。不明を恥じます。頑張れ日本!!
平成26年6月17日
ブラジルでのサッカー・ワールドカップ、サムライ・ジャパンの敗戦は残念だった。当日が日曜日だったものの、6月議会の質問に対する勉強会をしていたため、試合をテレビ観戦することはできなかった。その後の報道などに触れるにつけ、逆転負けとは言え、立派な戦いぶりだったのではないかと感じている。今度のギリシャ戦に期待したいと思う。
ここにきて選手以上に日本人サポーターの評価が高くなっているようだ。テレビニュースで映像を見たが、サポーターが試合終了後にスタンドのごみを拾う姿が流されていた。それも一人や二人ではなく、多くの日本人が自分たちが応援していたスタンドの清掃をしていた。チームカラーのブルーに近い色の大きなポリ袋をかぶったりしながら応援していたサポーターたちが、試合が終わった後にその袋を使ってごみを回収していたらしい。素晴らしい取り組みだと思う。発案者と賛同者に敬意を表したいと思う。日本人の誇りである。
ここにきて選手以上に日本人サポーターの評価が高くなっているようだ。テレビニュースで映像を見たが、サポーターが試合終了後にスタンドのごみを拾う姿が流されていた。それも一人や二人ではなく、多くの日本人が自分たちが応援していたスタンドの清掃をしていた。チームカラーのブルーに近い色の大きなポリ袋をかぶったりしながら応援していたサポーターたちが、試合が終わった後にその袋を使ってごみを回収していたらしい。素晴らしい取り組みだと思う。発案者と賛同者に敬意を表したいと思う。日本人の誇りである。
平成26年6月5日
3日、4日の2日間、全国市長会総会があった。毎年のこととは言え813の都市自治体の代表が集まる会場はなかなか壮観である。もちろん旧知の市長がたくさんいるのだが、まったく会ったことのない人も多くいる。市長の交代が激しいということだろう。僕も知らないうちに経験の長いほうに入ってしまった。古株とまでは言わなくても、ベテランといったところか。鮮度が落ちたとも言えるなあ。考えさせられる。
今回の出張には研修として女性職員が一人同行した。したがって秘書課長を含めて3人で出張した次第。この女性職員が初々しくて楽しかった。まずは、羽田から浜松町までのモノレール。今から思えばこの時も子供が初めて電車に乗った時のようにキョロキョロと車窓を眺めていた気もするが、驚いたのは浜松町でタクシーに乗った後である。タクシーが動き出してすぐに前方を指さして彼女が叫んだ。「あっ、東京タワーだ!!」と。なんと、そこから目的地に到着するまでずっとそんな調子だったのである。「あっ、増上寺の向こうに六本木ヒルズが見えるーーっ!!!!」、「東京タワー、近い!!」、「あっ、アメリカ大使館!!デカい!}」。運転手さんが次々に解説するものだからほとんどはとバス状態。(もっとも僕ははとバスをよく知らないんだけど…。)やがて車は総理官邸前を通り国会議事堂の裏を抜けて目的の宿舎に到着。その間ずっと彼女の興奮が伝わってきて面白かった。羽田からの便で帰ってきたのだが、途中でスカイツリーが見えた時にどういう反応だったのかは語るまでもないと思う。若さと元気が無い物ねだりのように羨ましかった。
昨日と今日の会議を傍聴したうえでの彼女のコメントが的を得たものだったので研修の実があったと思う。(決して「はとバス」だけの出張じゃなかったことを念のために言っておかなきゃね。) 最後に富山空港に到着したときに「あっ、富山キトキト空港だぁ!!……!!」と叫んでくれたら最高だったんだけどなあ…。
今回の出張には研修として女性職員が一人同行した。したがって秘書課長を含めて3人で出張した次第。この女性職員が初々しくて楽しかった。まずは、羽田から浜松町までのモノレール。今から思えばこの時も子供が初めて電車に乗った時のようにキョロキョロと車窓を眺めていた気もするが、驚いたのは浜松町でタクシーに乗った後である。タクシーが動き出してすぐに前方を指さして彼女が叫んだ。「あっ、東京タワーだ!!」と。なんと、そこから目的地に到着するまでずっとそんな調子だったのである。「あっ、増上寺の向こうに六本木ヒルズが見えるーーっ!!!!」、「東京タワー、近い!!」、「あっ、アメリカ大使館!!デカい!}」。運転手さんが次々に解説するものだからほとんどはとバス状態。(もっとも僕ははとバスをよく知らないんだけど…。)やがて車は総理官邸前を通り国会議事堂の裏を抜けて目的の宿舎に到着。その間ずっと彼女の興奮が伝わってきて面白かった。羽田からの便で帰ってきたのだが、途中でスカイツリーが見えた時にどういう反応だったのかは語るまでもないと思う。若さと元気が無い物ねだりのように羨ましかった。
昨日と今日の会議を傍聴したうえでの彼女のコメントが的を得たものだったので研修の実があったと思う。(決して「はとバス」だけの出張じゃなかったことを念のために言っておかなきゃね。) 最後に富山空港に到着したときに「あっ、富山キトキト空港だぁ!!……!!」と叫んでくれたら最高だったんだけどなあ…。
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